七月十五日、中央通りで弥栄神社御祭礼屋台巡行が行われました。
長野の町に弥栄神社がお祭りされた縁起は古く、鎌倉時代 源頼朝公が善光寺参拝の際、時あたかも盛夏、悪疫が町中に流行し、その退散のために命じて祀らせたのが最初と言われています。
遠い先祖より人々は神のご加護を願い、農村部では五穀豊穣を、都市部では集団生活であるがゆえに悪疫よけの夏祭りが成立しました。
古来よりこの祭典は祇園祭、御祭礼と言われ七月七日の天王下ろしから七月十四日の天王上げに至たる八日間、全町挙げて祭典に奉仕し、互いに町勢を競い住民の信仰力、経済力、心意気、意地を天下に示すきらびやかな祭典であります。
「御先乗り」と称し、神の代理として選ばれた少年が白馬に乗り、金字で町名を刺繍した豪華な目印を掲げた祭礼参加町が、揃いの浴衣を着た人々の祇園囃子に合わせて引く、屋台巡行の先頭に立ち各町を練り歩きます。
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