“カメマンネン” 何ともとぼけたネーミングである。しかしそのブランドが誕生したのは戦後までさかのぼる。当時、耐久性に問題があった眼鏡フレームを“永く使えるよいめがね”という思いを込め、福井光器(株)の創業者木村菊次郎氏のクラフトマンシップがオリジナルブランド“カメマンネン”を開発させたことに始まる。
時代が変わり、最新鋭の機械化がされた現代において、 なおこのクラフトマンシップは受け継がれ、最先端の技術、斬新な手法との融合により「kame mannen」が復活した。一見時代に逆行しているかのような丸型デザインへのこだわりは、スクエアなフレームばかりが氾濫する中に、未来を指向する感性が一石を投じるかのごとく存在感のある仕上がりとなった。
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